アンケートの声をお届けします

終了後のアンケートには、

「上映会を開催してくれて良かった」
「子連れOKだったから、見れた」
「わたし達の道徳の時間に興味があり、参加したかった」

など、多くの声が寄せられました。
その声の一部を抜粋してお届けします。

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【映画を観て・・・】
・生きるためには、必ずそれを受け止める存在が必要 とても勉強になりました
・大人の社会でもできることだなといろいろ考えさせられた
・学校ってどういう場所なんだろうって考えさせられました
・「みんなでつくるみんなの学校」当たり前のはずが当たり前になっていない現実
 だから、当たり前とかじゃなくて、「改めてやっていくこと」が大事で、
 一歩ずつ進めるしかない(明日からやります)
・学校だけでなく、地域を人を変えていくにはお互いが互いに興味を持ち学び合うこと
 すべての存在が当たり前に大切で、当たり前に存在し、当たり前に協力し合う
 ということを改めて思い知らされました。
 30年くらいで地域は変わるとの言葉がありましたが、
 一人一人できることをやっていきたいと思います
・大人が子供のことを本当に信じている
 誰かに信じてもらえたこどもは自分のことを信じられる
 本気で信じるということはこういうことだと見せてもらえたのは本当に良かったです
・実際に、子どもたちも先生たちもみんなが生き生きとしている(くる)のには
 驚きました 現実にこういう学校があることを知り、嬉しくなりました
・いろんなことに無関心になってはいけない
・小学校の教員です 早く子どもたちに会いたくなりました
・こういう学校が普通の学校になればいいのにと思いました
・子どもたちと本気で向き合い、チームで見守っていくいいモデルを知れました
・学校が変われば、親も地域も変わっていくのだなと感じた
・子どもだけでなく先生も育つ学校というところが素晴らしいです
・インクルーシブと世間で広く言われ始めたが、表面的に広まっただけで、
 まだ一人一人の意識が変わったわけではないと感じることが多いです
 大空小学校のような向き合い方ができたら、広まったら良いなと思いました
 そのために、自分には何ができるか考えていきたいと思います
・「自分の正解が人の正解ではない」これが社会のあたりまえになればいいなと思った



【わたし達の道徳の時間】
・皆さんそれぞれのバックボーンを踏まえた意見が聞けて良かったです
・みんな色んな想いが心の中にあり、楽しかった みんな本音で話し合えた
・それぞれに安心できる場所っていう概念はちがうんだなと思いました
・道徳の時間は◯✕で評価されるものではないし、
 それぞれの考えを伝えあう時間であるべきだなあと改めて思いました
・短い時間ではありましたが、濃い意見交換ができ、有意義でした
・他の方の考えや意見を聞くことができ、自分の中にあるものも気づくことができました
・こどももおとなも、自分らしく認めあって、ちょっとグチも聞きあえて過ごせたら、
 安心した居場所で幸せに過ごせるのでは?と発見し、感じ取りました。
・シェアして話し合う場があって、面白かったです
・消化不良! もっと時間がほしい
・自分を認めてくれる大人がいるということは、子どもにとっても大きな支え
 であると思いました
・「安心できる居場所」は、1人ひとりで作っていくものだと思いました。
・話すことで理解が深まった
・印象に残った場面はみなさんそれぞれで、もっとずっと話していたいくらいでした



【イベントについて】
・良い映画を紹介してくださりありがとうございました
・子供と一緒にいられるから見ることができました
・できるだけ多くの方に見て、学んでいただきたいと思います
・たくさんの気づきがありました。大切なことを確認できました
・参加できませんでしたが、話し合う時間があるのがいいと思う
・フィルムを観ただけでなく、それについてそれぞれの考え、思いを交換できる時間
 があるのがとても良いと思った
・いろいろご配慮いただき、ありがとうございました



【こどもの声】
・自分の学校も4人位いつも暴れている生徒がいたのですが、
 大空小学校にはそういう人がいても先生がみんな、
 同じように見てあげれているのがわかりました(小6)
・校長先生自らが問題を解決させようとしているのがすごいなと思った(中2)
・自分も大人になったら、サポートして手伝いたい
 校長先生はとてもいい人だな
 青空小学校みたいな中学校もあればいいのにと思いました(小3)
・学校より家のほうが落ち着くけど、
 よく考えると家と同じくらい学校にいると思いました(小4)
・おもしろかった
・世界中には、いろいろな人がいる
 それぞれ違うことがあるんだなと思いました(小2)
・自分はほとんどのことがスムーズにいっているけど、いかない人もいる(小4)
・「みんなの学校はみんなで作りましょう」が心に残りました。なぜかというと
 大空小学校は、みんなが協力していたからです。大空小学校には、しょう害をもった子
 が多くいるけれど、校長先生がちゃんと見ているし、安心できる学校を作っているし、
 みんなが楽しくできるようになど考えているのでいいと思います。(小5)


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対話の時間の子供の声は、
後日こちらにご紹介したいと思います。


「わたし達の道徳の時間」NEXT
詳細、今週末にはUPできそうです!!
今しばらくお待ちくださいませ。

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